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while文
while文は、同様の処理を繰り返し行いたい場合に使用する構文です。
繰り返し処理を行う構文にはfor文もありますが、for文は繰り返す回数があらかじめ決まっている時に使用するのに対し、while文は繰り返す回数があらかじめ決まっていない場合に使用します。
構文
- while構文
- while (<ループ処理を続ける条件>) { //処理 }
サンプルソースコード
- 例)変数iが3未満の間処理を行う
-
while (i<3) { System.out.println("i=" + i); i++; }
実行結果 (iの初期値が0の場合)
- コマンドプロンプト
- i=0 i=1 i=2
実行結果 (iの初期値が5の場合)
- コマンドプロンプト
- ※何も出力されない(ループ処理を行わない)