Javaのバージョン

Javaのバージョン一覧です。
Javaは1996年に初めてリリースされてから多くのバージョンアップを繰り返しています。

Javaの歴代バージョン

バージョン名公開日サポート期限特徴
JDK 1.01996/01/23初期バージョン
JDK 1.11997/02/19
J2SE 1.21998/12/08大幅な技術刷新によりブランド名がJava2になった。コードネームの採用
コードネーム:Playground
J2SE 1.32000/05/08コードネーム:Kestrel
J2SE 1.42002/02/06コードネーム:Merlin
J2SE 5.02004/09/30メジャーバージョンアップ時に整数部分がアップするようになった
コードネーム:Tiger
Java SE62006/12/11ブランド名がJavaに戻り、バージョン番号の小数点がなくなった
コードネーム:Mustang
Java SE72011/07/28Oracle社となってから初のメジャーバージョンアップ
コードネーム:Dolphin
Java SE82014/03/182022/03コードネームが廃止
LTSバージョン
Java SE92017/09/212018/03メジャーバージョンが毎年3月と9月の年2回定期リリースになる
Java SE102018/03/202018/09
Java SE112018/09/252023/09LTSバージョン
Java SE122019/03/192019/09
Java SE132019/09/172020/03
Java SE142020/03/172020/09
Java SE152020/09/152021/03
Java SE162021/03/162021/09
Java SE172021/09/142026/09LTSバージョン
Java SE182022/03/222022/09
Java SE192022/09/202023/03
Java SE202023/03/212023/09
Java SE212023/09/192028/09LTSバージョン

※赤色のバージョンはLTSバージョンです。

備考

  • バージョン名の略称は以下意味です。
     JDK⇒Java Development Kit
     J2SE⇒Java2 Platform, Standard Edition
     Java SE⇒Java Platform, Standard Edition
  • LTS(Long-Term Support)は、メジャーリリースの中で長期間にわたってサポートされるバージョンのことです。

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